作業療法士16年の私がAIを学ぶ理由|リハビリ職の働き方を広げたい

AIを学び、リハビリ職の働き方を広げたい作業療法士 副業・働き方

16年間、作業療法士として働いてきました。仕事にはやりがいがあります。
でも、体力に頼る働き方をこの先も続けられるのか、不安を感じるようになりました。
そこで始めたのが、AI・ITの学びです。このブログでは、臨床を続けながら働き方の選択肢を増やす過程を、実体験をもとに発信します。

病院、施設、訪問、デイ…働き方のイメージがこれしかなかった

リハビリの仕事をしていて、働き方について考えると、いつも同じところに行き着いていました。

筆者
筆者

病院?施設?通所?訪問?

自費リハ?教員?整体院を開院?

リハビリという世界の中で、配置を変えているだけ。

それ以外の働き方がまったく想像できませんでした。

リハビリ職の副業が、リハビリ関連ばかりという問題

周囲を見ていて、あるとき気づいたことがあります。

副業をしている人は少なくない。

でも、そのほとんどがリハビリ関連なのです。

訪問リハのバイトを増やす。自費リハを始める。整体やパーソナルトレーニングをやる。

一見、経験が活きる合理的な選択に見えます。

けれど、どれも体力を使って時間を切り売りする仕事であることに変わりはありません。

本業で消耗した体を、休日にまた別の場所で使う。

それでは、余計に疲弊していくだけではないかと不安を感じました。

収入を増やそうとするほど、体力が削られていく。

この構造から抜ける発想が、自分にも周囲にもありませんでした。

やりがいはある。でも、年をとっても続けられるのか

誤解のないように書いておきたいのですが、リハビリの仕事そのものはやりがいがあって楽しい仕事です。

患者さんのお体や生活が変わっていく場面に立ち会える。

その人の「したいこと」に、専門職として関われる。

他の仕事では得られないものが確かにあります。

ただ、稼ぎが大きく伸びる仕事ではありません。

そして、体力勝負の側面が強い。

筆者
筆者

40代、50代、60代と、この働き方を続けていけるかな?

やりがいのある仕事を、長く続けていくためにはどうすればいいのか。

そこを本気で考えたのが、このブログの出発点です。

作業療法士としての16年

簡単に経歴を書いておきます。

新卒で作業療法士として働き始め、16年間、臨床に携わってきました。担当してきたのは主に身体障害領域です。

  • 急性期
  • 回復期
  • 外来

その後、放課後等デイサービスで4ヶ月ほど働きました。(このことについては、また改めて書こうと思います)。

現在は常勤を辞めて、パートとして臨床に戻る準備を進めています。職場の見学にも行っているところです。

臨床から離れるつもりはありません。

ただ、常勤フルタイムという形からは離れて、働き方そのものを組み替えている最中です。

なぜAI・IT・お金の知識なのか

医療の現場で働いていて、強く感じていたことがあります。

医療職には、AI・IT・お金に詳しくない人が非常に多い。

これは単純にそれらの知識に触れる機会がないからです。日々の業務に追われ、臨床の勉強が優先される。当然のことだと思います。

でも、だからこそ、ここに伸びしろがあると考えました。

AIを使ってみて、これは現場で使えると感じた場面がいくつもあります。

これらが速くなれば、残業が減ります。

体力を消耗せずに、業務を軽くできる可能性がある。

病院勤務中、私は自分で使うだけでなく、後輩にも使い方を伝えていました。

学生や新人にとっては、学習そのものへの活用もできます。

国家試験の勉強、レポート、症例発表。使い方を知っているかどうかで、負担がまったく変わってきます。

そして、リハビリ以外の知識を持つこと自体が、働き方のレパートリーを増やします。

体力仕事のリハビリ以外にも自分という商品を売る手段を持つことは、結果的に長く働き続けるための備えになると考えています。

このブログで発信すること

このブログでは、次の4つを軸に書いていきます。

少しでも現場の皆さんのお役に立てたらと思っています。

こんな方に読んでほしい

  • 体力勝負の毎日で消耗しているリハビリ職の方
  • 残業を減らしたい、業務を軽くしたいと考えている方
  • リハビリの仕事に疲弊していて、他の働き方を知りたい方
  • AIを使ってみたいけれど、何から手をつければいいか分からない方
  • これから作業療法士を目指す学生の方、新人の方

やりがいのある仕事を、長く続けていくために。

同じことを考えている方に、少しでも役に立つ情報を届けられたらと思っています。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

まず読んでほしい3記事

このブログの雰囲気を知りたい方は、まず次の3記事から読んでみてください。

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
これから、どうぞよろしくお願いします。

女性が手をふっているイラスト。

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